『ゆれているたとえ』

オムニバス小説/650円

文庫本/本文白黒印刷/110p

2017年11月23日 発行

 空席四冊目の短編集。

メンバー四人で好きなひらがな・カタカナを一文字ずつ出し合い、計八つを組み合わせて「ゆれているたとえ」となりました。

表紙にはあられという名前の紙を使用し、光をあてると木漏れ日のように光ります。

 

》目次

「未踏」冷菜緑

「庭園」カクトモミ

「鷲見くん」丘めりこ

「三谷くんはたましいを食べない」冷菜緑

「青い街」蒼井びわ

》本文サンプル(右側を押すと次のページになります)